線維筋痛症克復BLOG 5最終章
思考の癖
人より不器用だったため 劣等感の塊で育った。その劣等感は大人になってもなぜ世の中にはかわいい人がいて不細工な私がいるの???(当時はアレルギー体質で肩はふけがおち 肌はかきむしって跡があり アレルギー性鼻炎で目も鼻もぐしゃぐしゃ)どうしてきれいな人が世の中居て人気者なのかとそんな劣等感ばかり。私は悪くない!世の中がおかしいと自己正当化ばかりしていた。小学生のいじめの時は本気で藁人形を作ってやろうとその子の髪の毛をどうにかして手に入らないか?そんな陰険な性格だった。根暗で陰険 口数少なく不器用。(笑)それが変わったのが高校生活だった。高校は学力の低い高校で体育コースだった。みんな学力が低かったこともありわからないことに対して「そんなことも知らないの」と非難する人は誰もいなく痛みがみんな分かっているから、できないことがあれば助けてくれた。そんな仲間に救われて性格は明るく前向きになったのを覚えている。大人になり自分ではプラス思考と思っていたが根っこは劣等感がありフリーのインストラクターになったときはどの店舗のどのクラスも集客は私が1番と負けず嫌いに変わっていた。どんなに美人なインストラクターさんより私のレッスンは人気がある!そんな思いで劣等感を埋めていた。
真面目で一生懸命やれば結果が出る!それを知り努力は人の何倍もしてきた。
真面目さと劣等感の過去が100点満点でなくては満足できないそんな自分を作りだしていた。ダメな自分を許せない完璧にやらねば認めてもらえない気持ちがブロックを作りだし病気を作ったのだと思う。過去のブロックは自己分析して認めて受け止める。過去の自分を振り返り心の癖を見つけブロックを外すことをすることで病気から解放できたのだと思う。誰かがなんとか治してくれるから自分で治すと決めたことも大きな解決策になったと思う。
2件のコメント
宮本 るみ
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