線維筋痛症克復BLOG　５最終章

体のゆがみ

身体のゆがみは幼いころ背中の下が骨が飛び出しているのに気が付き「お母さん恐竜さんみたいな骨が出ているの」といって整形外科に行った。姿勢が悪くて歪んでますね。姿勢を気を付けてくださいとしか言われなく！とくに痛みもなくそのままゆがんだまま大人になり体のねじれを作った。

また一人暮らしをして憧れのフカフカベットで寝るようになり腰痛が悪化。まさか布団が原因とは思わなかった。改善した布団は平で硬いぺたんこな布団。硬いから寝がえりをする。寝ている間に体のゆがみを調整するのだ。子供の寝相が悪いのも自分で歪みを調整しているからだという。それが寝てから起きるまでうつ伏せか横向きのままでフカフカベットがさらに悪化した原因であることは間違いない。首の不調は枕のせい。うつ伏せはや右を下に寝るのも沖先生の本では温めたい場所を下にすると書いてあり、肝臓や子宮を冷やしたくないからその姿勢だったと分析。ばんざいして寝ていたのも肩の凝り首のコリを取りたく手を上にあげる癖があったからである。

睡眠の質

睡眠の質は病気を克服してからのずっと長い課題であった。昔からはっきりと夢を見て朝は疲れが取れない。そんな状態は睡眠の質の問題と思い試行錯誤してきた。病気の前と後ではかなり違う。線維筋痛症の時は寝ることができなく2日に1日しか眠れなかった。その代わり昼間は眠たく集中力もない。疲れはたまる。そんな生活から　布団を変えて食を変えて呼吸を変えて病気を克服して毎日寝れるようになった。これはほんとにありがたい（笑）

しかし睡眠の疑問は尽きることなくやってくる。よく眠れる人の話を聞くとやはり毎日寝れるようになったとしても睡眠は浅い気がしていた。

ハワイの瞑想の先生からスマートウォッチを勧められて購入。金額も高く（笑）小さなパソコン！！！！と思った。つけていることに対しての違和感は1週間もすれば時計をしない私でもなれた。

スマートウォッチをすべて把握して活用しきれてはいないものの気になる睡眠の質はここで見ることができ毎日起きたら今日の睡眠の質と体感を照らし合わせた。

そしてさらに瞑想のしかたを変えて呼吸をさらに深くしヨガニドラを自分でも実践（自分のYouTubeで（笑））見る見るうちに睡眠の質は変わった。

教科書ではレム睡眠（浅い睡眠）とノンレム睡眠を（深い睡眠）くり返すとある。それが基本らしい（笑）そこのマインドブロックを外した。

眼球が動くレム睡眠は眠りが浅くここを短くすれば睡眠の質がかなり改善する

運動　食事　呼吸　いろいろと試しレム睡眠が1回の睡眠中1時間半だったものか今は30分以内。ゼロの日も出てきた。睡眠とはこういうものだを一度白紙のできたことで睡良好なっ睡眠が作れるメカニズムを自分で開拓出来ている。まだまだ改善の余地はある。